文化の日

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 今日は文化の日です。
 
 日頃、文化的な生活(?)をしているKちゃんとして、文化の日について。

最近、かつてないほど「日本の文化力」への注目が高まっています。
アニメ、ファッション、料理、そして歌舞伎などの伝統芸能まで、NHKの衛星放送で毎週、取り上げられていますが、日本の文化は「クール・ジャパン」として世界の人々、特に若者たちの憧れの的となっているそうです。

文化の広がりは、まず料理やポップ・ミュージックなど、大衆的で身近なものから始まりまり、それから、さらに深い文化へと進化していくそうです。

日本はこの高まりをチャンスとして、より本格的な日本の文化・思想の普及に努めるべきだと思います。海外の注目を一過性のものに終わらせないようにしなければいけないと思います。

最近、日本文化への関心が世界的に高まっている背景の一つには、戦後世界をリードしてきた、グローバルなアメリカ文化の行き詰まりがあることは確かです。アメリカは去年の金融危機で、そのリーダーシップが大きく失われました。市場原理主義の破綻は、戦後をリードしたアメリカ文化の衰退を象徴するものと言えます。

日本の文化は、自然と人間の調和、共生から生じたといわれます。大衆文化といえども、そのような特徴を根底に備えているはずです。

文化の基礎にあるのは、生きた人間の外面的生活の様式、宗教などの内面的生活の様式です。そして、それを生んだ自然環境や歴史です。

先月、広島県の埋め立て計画に地裁が待ったを掛けた「鞆の浦」は、歴史的な港湾史跡です。宮崎駿監督のアニメ映画「崖の上のポニョ」の制作に豊富な材料とインスピレーションを与えたといわれています。

歴史的・伝統的な文化遺産が、優れた現代作品の制作にも貴重な水源となっているわけです。

クール・ジャパンの盛況の一方で、現代文化の水源となる伝統文化や、さらにそれらを育んだ歴史的景観や自然環境の破壊が進んでいます。歴史的・文化的景観は観光資源として以上に、新しい文化の創造に対して大きな価値を持ちます。こうした景観が失われれば、文化的観点からもマイナスであることを知る必要があります。

事実、日本の自然抜きに、日本の雅の文化も、鄙の文化も育たなかったはずです。その自然環境や景観の破壊が、激しく進んでいます。典型的な日本的景観である白砂青松は、謡曲その他の作品の舞台になっていますが、どんどん少なくなってきています。

日本が文化力を持ち続け、質の高い新しい文化を創り出してゆくためには、その水源となりインスピレーションの源となる伝統文化とそれを育んだ自然、そして人々の営みの中で造られてきた歴史的景観、特に中山間地域の潤いある営みの保護が大きな課題だとおもいます。

追記 私の大好きな上方落語の重鎮「桂米朝」師が、落語界初の文化勲章を受章されたことは、落語特に上方落語において大きな出来事でした。
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# by keiichi_fukuta | 2009-11-03 11:40

第6回文治まつり

挨拶回りを早めに切り上げて、大好きな大好きな落語会に行ってきました。
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今日の落語会は「第6回文治まつり」です。この落語会は大道芸に近かった落語を寄席形式にした最初の人といわれている「初代 桂文治」が三重県四日市で客死したことを供養するという趣旨から始まった落語会です。主催は三重県の落語会にいつも協力的な三重テレビ放送さんです。いつも多くの方が楽しんでおられ、今回は回を数える事6回目です。
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開演間近の入り口です
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ピロティーには、この会の企画の立役者であるO氏が多分、作ったり集めたりしたコレクションが飾ってありました。
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これまでの「文治まつり」のパンフレットです
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開演前のホールの様子です。今回も大変盛況でした。

開演
① 桂 福丸
まず、トップバッターは桂 福丸さんです。とても若手の噺家さんです。私もはっきり言って記憶にありません。(失礼)プロフィールを見ると平成19年入門ということですからそら記憶にないはずですわ。そしてかの有名な京大卒とのことです。お笑い芸人の高学歴化が言われていますが、噺家さんの世界もとても高学歴化しています。
演目は「桃太郎」でした。

② 桂 二乗
二番手は地元四日市出身の桂 二乗さんでした。非常に落ち着いた声でとても聞き触りのいい感じでした。演目は「短命」でした。

③ 桂 福若
三番手は福団治さんの実子である桂 福若さんでした。お父さんに無い豪快なしゃべりで楽しませていただきました。演目は「崇徳院」でした。

中入り後

④ 林家染弥
4番手は、私達のサルシカ隊のメンバーで、地元出身の染弥さんです。枕にはレポーターの話などをされていました。こういう大きな会には珍しく新作の「読書の時間」をかけておられました。この話は以前、津市のあけぼの座の一人会で聞かせていただいた事がありました。染弥さんは福岡からの帰途、すぐに高座に上がったと言われていましたが、堂々としてとても落ち着いた噺でした。拝見するたびに噺に落ち着きと深さが増してきていると感じているのは私だけではないと思うのですが、皆さんはどう思われますか。

⑤ 桂福団治
トリは桂福団治さんです。福団治さんの「四日市に初代の桂文治が眠ってますねん。供養したいと思てますねん」の一言から始まったこの会はやはり四日市出身のこの方がいないと始まりません。昭和15年生まれとゆうことですので、もう69歳なのですが、全く年齢を感じさせない噺でいつも聞くたびにいろいろな福団治さんの一面が発見できます。やはり噺家さんは年と経験を積むことによって味わいがでてくるのかなと感じました。
演目は「住吉駕籠」でした

多くの方々の後援や協力のおかげで毎年豪華な顔ぶれで楽しませていただきました。
来年も是非期待をしています
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# by keiichi_fukuta | 2009-10-31 10:49

電子レンジでパスタを茹でる

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最近は挨拶回りでとても忙しいです。

かといってチープな私は毎日外食をする余裕はありません。
特に私は麺類(私の場合特にパスタ)が好きです。
どうすれば安くて美味しくて早く麺類ができないものかなと以前から思っていました。

パスタをゆでるとなると、大きめの鍋を用意し、お湯を沸かし、パスタを入れ、お湯の中で泳がせなければなりませんでした。その後も時々かき混ぜたりして様子を見る。ゆで時間は概ね数分だが、お湯が沸くまでもかなり時間がかかりました。1皿のパスタが食べたいだけなのに、とても自分で作ったりするのは大変でした。

最近、近くのスーパーで興味をひく調理器を発見しました。価格も500円と安かったので早速購入し、マニュアル通りやってみました。

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容器についた目盛りまで水を入れ、蓋についた計量穴でパスタの量をはかり、適量の塩といっしょに本体に入れる。あとは“蓋をせずに”電子レンジへ。500Wで一人前(約100g)を茹でるなら、鍋の茹で時間に5分プラス、2人前から8分プラスというマニュアルに従って時間をセットし、スタートボタンを押す。

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電子レンジがチンするころには、適度な硬さにゆで上がったいました。茹で上がったパスタは容器の中でぐるぐるととぐろを巻いていましが、、パスタ同士がまったくくっついていませんでした。

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電子レンジから容器を取り出し、再び蓋をして湯切り口からお湯を捨てる。蓋があればザルも不要です。

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あとは好きな具と和えるだけですが、市販のパスタソースのみでも十分美味しいです。

忙しいそして面倒くさがりの私には必需品になりつつあります。そして何よりもチープな私に助かるのは安価でできることです。だいたい計算すると90円前後で一食食べることができる。(うどんやそばなどの麺類もできる)
流行っているのか、わかりませんが大手スーパーのプライベートブランドでも発売されているみたいです。

皆さんもいかがですか?。(美味しい市販のパスタソースがあれば教えてください)
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# by keiichi_fukuta | 2009-10-26 23:30

サルシカ隊の影のボス・福田慶一のブログです。
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